最初に言っときますが、映画バクマン。とっても良かったです。
タイトルは決して「映画館で観る価値ない」という意味ではないです!
映画バクマン。観たいなーと思ってたらいつの間にか上映終わってた。
バクマン。が実写映画化というのを知って、それまでは漫画も読んでなかったし、そんなに興味なかったのですが監督が大根さんということで、絶対面白いじゃん!と観たくなりました。
しかも、小豆役(ヒロイン)が小松菜奈ちゃん!観たい観たい!
しかし、行動力欠落人間の私にはよくあるのですが、気づいたら上映が終わってた。。
というか、もうすぐDVDレンタル開始!くらいのタイミングで気づくっていう。笑
まあ、いいんです。お家でDVD観るの好きだし。
映画館じゃなくても十分満足できるし(相変わらず安上がりな人間)
というわけで、DVD借りて観ましたよっ!
DVDのメニュー画面(映像)からワクワクが止まらない。
DVDって再生する前にメニュー画面みたいなやつがあるのですが、その映像がホントにいい!
サカナクションの曲と漫画ベースの映像が超かっこいいのです。
これは本編も期待できるぞーと思いました。
このメニュー画面の映像が見られるのもDVDの特権かなーと。
本編はさすが大根監督〜って感じ。
内容はあんまり書かないほうがいいかもしれませんが、脚本・監督とも大根さんなので、いい感じに原作と話変えてます。
映画1本で原作を忠実になぞるのは無理っぽいですもんね。
映像もやっぱり素敵でした。目で楽しめる感じ。
映画館の環境で観たらもっと迫力とかも楽しめたのかな。
でも、DVDは好きなシーンを繰り返し観られるのでおすすめ。
エンドロールだけでも観る価値ある。
そして、そして私が何故DVDで観た方がいいよって言ったのかというと、
エンドロールを何回も観たい。つーか、エンドロールだけでも観る価値ある。
そのくらいすごく好きな感じでした。
実際エンドロールのある最後のチャプターは10回くらい観ました。笑
熱いエンドロールです!
まとめ
そんなわけで、映画バクマン。もちろん映画館で一球入魂(または何回でも)で観るもよし、映画館で観てDVDも観るもよし、私のようにディスクすり減るくらい繰り返すもよし、とっても楽しめましたよー。
でも、あまりに評判がよすぎて観る前にハードル上げすぎるのはよくないかも!
いや、良かったんだけどね!(どっちやねん)