懐かしのマジキチアニメ、『POPEE the ぱフォーマー』。
ひっさしぶりにDVD借りて観たらすごく面白かったです。
内容はシュールというか、サイコパスというか、とにかくぶっ飛んでいるのですが、見る人の心理状況にもよりますが、謎の癒し効果?があります(私だけ?)。
なんか無性にささくれ立っていらいらしてる時や、(←言いたいだけ)精神的に疲弊している時に観ると嫌な事も忘れられそう、そんなアニメです。
まず、内容がぶっ飛んでいる。
これをキッズステーションで放送していたと思うと、日本も捨てたものじゃないなぁと感じます。
子供向けアニメなのか?トラウマになりそうです。
でも、子供ってこういうぶっ飛んだアニメ好きだよな。
私も好きでしたし。
(※一部放送を自粛した回もあるそうですが。)
でも、今あらためてみると、こんな内容だったのかーと感慨深いです。
大人にこそ観てほしいな。
そして、古いアニメなのに今でも新鮮で面白い。すごいなー。
アニメーションが独特。マジキチ。そして、かわいい。
一度見たら忘れられない、独特なCGアニメーションとキャラデザ。
とっても良いです。
あと、私が好きなのはケダモノの表情。
かわいいです。
ポピーやパピーもシュールで良いですが、ケダモノの顔、ツボだなぁ。
音楽が良い。安心感さえ覚える。
おなじみの音楽。これも一度聞くと忘れられない。笑
そして、毎回同じ音楽が流れる。
曲数?がすごく少ないのか、曲のインパクトが大きすぎるのか、もう安心感があります。
サントラほしいくらい。
まとめ
DVDレンタルショップでふと目に止まって、たまたま借りたのですが、いやー、観てよかったです。
アニメ(本や漫画も)って何年か経ってあらためて観ると感想が変わったり、新しい発見があったりして面白いなー。
追記
あと、エンドロールが!
これも昔は気づかなかった。観てよかった。