薄々気づいていたけど、昨日確信しました。
化粧下地を塗らない方が肌がきれいだってこと。
なぜか信じたくなくて、受け入れたくなくて、ずっと自分をだまして化粧下地を塗ってました。
だって、塗った方がお金も手間もかけてるし、化粧下地は塗るのが当たり前だし、塗った方が化粧崩れもしないはずだし、ファンデのノリもよくなるはず…と。
でも、たまーに休みの日に手抜きでパウダーだけしたり、寝坊して時間が全然ないときにファンデだけ塗ったりして、あれなんか、肌きれいじゃね?気のせい?みたいなことがあり、昨日はあえて下地なしでファンデだけにしてみました。
テカりはするものの、いつもより自然で崩れ方も汚くない…まじかよ。
今使っているのはメディアのラスティングベースです。
その他に、プリマヴィスタとセザンヌのテカり防止下地も使ってました。
私の肌とこの手の化粧下地の相性がよくないのかもしれません。
角質?ウロコ状のカサカサ?みたいなのが目立つ感じ。
次に買うとしたらテカり防止系じゃなくて、うるおい系の下地にしようかな。アンブリオリスが気になる。←ミーハー
それか、下地なしでしばらく様子見てみるか。もし、これで下地ない方がいいじゃんってなったら今までの苦労は何だったの?ってなりそう、、
化粧下地ってもちろん肌をきれいに見せるだけじゃなくて、UV効果だったり肌を保護するために塗ったりもするから、塗らないのが正解ってわけでもないけど、絶対に塗らないといけないわけでもないみたい。
洗顔料で顔を洗うのも、辞めてからの方が肌の調子いいし。
普段思い込みで行動しがちだけど、当たり前を疑ってみるのも大事だな。